仙台駅の東と西を結ぶ通路の一つ、名掛丁地下歩道の改修の取り組みが始まりました。題して「名掛丁地下通路リノベーション」協議会を設立して取り組みはスタートしました。
協議会のメンバーは、西側は仙台駅前商店会の二団体、東側は榴岡地区連合町内会関係団体という構成です。小学校のPTAからも参加をしています。
明治の時代鉄道で分断されて以来、踏切で通行するという不便がありましたが、八十年前地下通路が開通し、往来が便利になりました。
これまで幾度か改修が行われましたが、応急的なものであったため、云わばつぎはぎだらけ、ではということで「本格的な改修」をとなった次第です。
今日は現地視察、駅東交流館に戻って、良い点、悪い点、等々意見集約して意見交換。
具体的な解決策は次回の検討、これからが本番です。私も現地視察、ポストイット方式の意見交換に、燃えました。皆さん青年に帰って生き生き楽しそう。良い仕事ができる予感。