遥か8,000キロ離れた南の国トンガで歴史に残る火山噴火が起きました。
日付が変わった直後耳慣れない警報が鳴り響きました。テレビの電源オン、テロップで津波注意報が発令されました。丁度本を読んでいた時間です。
10年以内50%の確率と予想されている宮城県沖地震が起きたのかと一瞬思いました。
爆発は日本の関東平野をすっぽり大ほどの規模だと聞きました。国民の皆さんの被害はいいかわかりか。
今年年頭の県知事そして市長の年頭君上を取り寄せました。宮城県沖地震程度の災害がいつ起きても起こしておかしくない、危機意識を幹部職員と共有してもらいたいと思いました。
『災害は忘れた頃にやってくる』寺田寅彦博士の有名な言葉です。『備えよ常に』ボーイスカウト創始者ベーデンパール卿の言葉です。