12月定例議会を目の前にして、市長副市長出席のもと会派代表に対しての議案説明会が開催されました。議会運営の関係で議会運営委員長副委員長が同席します。
議会運営委員会委員長はすでに経験済みですが、当時は同席してはなかった、議会運営委員会が大事な存在であるという認識の現れ結構なことと改めて思います。
嘗ては水面下のことが多すぎました、私の理解ですが。麻雀だったり、ゴルフだったり或はムニャムニャだったり、非公式なところで大事なことが決まっていたのではないかと、妄想しています。
現在では考えられないことですが、政策に不満を持つ議員がいると知れば行政幹部が当の議員を誘って視察に出かける。肝胆相照らし理解を求める、などのことがあったようですね。三十年前まではそんなことがあったようです。
私が議会に初めて出して頂いたその名残のあったころ、誘いに乗った同僚議員から聞いたことがありました。今では考えられないことですが。
とは言っても、その効用を唱える人がいるかもしれません。。所詮人のつくる社会、理想と現実の相克の現実。マア、何事も程々にというところでしょうか。