子供未来局、病院事業の決算審査で質問に立ちました。
子供の居場所づくりが課題になっています。本来は家庭であるともいます。次が学校のはず、と思っていましたが、不登校児童の増加を見ると、そうでもなくなっているのでしょうか。
フリースクールがその存在感を増していますが、仙台市は懐疑的です。
教育委員会所管は別の分科会ということで、子供未来局関連で質疑。民間事業者が取り組んでいる放課後児童クラブ事業について何問か。
問題意識はこれら事業者の差別的取り扱いが学校関係者の一部で行われているのではないかということです。
子供未来局では補助金まで支出して推進している事業ですが、教育局が所管する学校では差別的扱い、どう考えても異常。
連携をして行きますという、局長の言葉を信じ良き結果に期待したいと思います。
一部学校関係者の社会性貧困がこれまでも問われてきました。改めて感じますね。
99.9%の人々の努力が0.01%の一部の人の心無さで帳消しなる。残念では済まされないことです。
教師の一言が与える影響は甚大と思わねばなりません。一番影響を受けるの児童そして生徒です。受けた傷を一生抱えていくことになりかねません