四月朔日、例年だと、エイプリルフールに因んだ話題が目を引くのですが、今年は改元一色、記念すべき一日になりました。
新元号は、令和、ちょっと意外感がりしばらくキョトンとしていましたが、出典を知り説明を聞くうちにじわじわと心に染み入ってきて、最後は、素晴らしい、と納得(;^_^A
元号はその時代が終わった後に、やっぱりふさわしかった、と思うもの、何方かが言っておられたことを思い出します。
令和、初春の令月にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。さわやかで和やかで薫り高い文化の時代にしたいものですね、そうしたい。
それにしても、なんやかんやと難癖付ける、一群の人たち、期せずして馬鹿発見日になった事を自覚しているのかなァ、令和が終わるころ何処にいるのやら、どうでもいいけど。