東京は意外にほどほどの暑さ、背広姿も見えますし中にはきっちネクタイを締めている人も少なからず。クールビズがこの季節の日常になったのは何時頃からか、何んとなく締まりが無い社会がその頃から始まった気がします。
そういえば半袖背広を発明して、愛用していた国会議員もいましたね、二世国会議員が継承しているのをどこかで見ることがありました。政治の漂流も此の頃から加速が付いた気がします。 斯言う私もいつの間にかノーネクタイのクールビズスタイルの場合が多くなりました。
しかし、未だに何となくしっくりいかない気分です。先日の常任委員会で11人中3人がネクタイを締めていました、私もその一人。 ネクタイを締めると気持ちがちょっと違った感じがするのは私だけでは無いと思います。
実際、場の雰囲気も締まってきますね。政治の世界では変わってきているかもしれません。 EUの政治家も、ロシアの政治家もネクタイを締めた姿で仕事をしているのを報道で目にしました。
日本の政治家もネクタイ姿が目立ってきましたね。テレビに出演しているニュースキャスターもネクタイ姿が主流になってきているようです。時代が新しいステージに入ってきているのかもしれません。
板橋宿道標、作業員さんが日陰で休んでいました。嘗ての旅人も斯くや